詩
夜の優しさを知る者はいずれ夜を詩にするだろう。 そして夜を愛する優しい詩を待つ読み手たちと幸福な出会いをするだろう。 「夜がすれちがひながら小さな傷をつけてゆく ちようど死の記号のやうに 僕の腿に 胸の骨に」 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17…
https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 https://www.instagram.com/ashidashinsaku https://m.facebook.com
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この詩の世界で生きたいと思ったのに60年代というのは二度とおとずれない季節なのだと気がついたのは90年代に入ってからである。 「接吻のあとに“ゴヲゴヲ踊ろうか”とささやきたい こんどは誰の番か知りたい 東京へ行きたい 水平線で凍死したい これは盗作だ…
「大事を成そうとして力を与えてほしいと神に求めたのに 慎み深く従順であるようにと弱さを授かった」 神とのやりとりをするのに成功を必要とする者もいれば、病気を必要とする者もいる。 「神の意にそわぬ者であるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈り…