芦田晋作の三文レビュー

音楽、映画、小説、漫画などを三文でレビューします。

現代史

"解禁!JFK暗殺事件の未公開ファイル"ボブ・ベア

知っていて黙っている者たちがいた。 ソ連に、キューバに、アメリカに。 その日、ダラスの空に銃声が響き渡ることを。 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 https://www.instagram.com/ashidashinsaku https://m.facebook.com

"アメリカ先住民"鎌田遵

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"週刊ユネスコ世界遺産No.72自由の女神像"

世界の闇はまだ深いか。 灯火はまだ世界の隅々まで届いているか。 その先にはまだ不自由を強いられている多くの人々がいるか。 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 https://www.instagram.com/ashidashinsaku https://m.facebook.com

"移民をどう考えるか"カリド・コーザー

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"チャーチルは語る"マーティン・ギルバート

チャーチルにチェスで勝てる政治家が永田町にいるか。 「我々はアメリカが日本との戦争に集中すると予想し、日本の敗北はヒトラーの敗北を意味しないが、ヒトラーが敗北すれば日本の息の根を止めるのは時間と手間の問題にすぎなくなると主張する準備をした」…

"チューリップ ヨーロッパを狂わせた花の歴史"アンナ・パヴォード

家一軒と球根ひとつが取引されたという。 本物が買えない人のために描かれた絵があったという。 花に狂わされた人生があったという。 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 https://www.instagram.com/ashidashinsaku https://m.facebook.com

"港の世界史" 高見玄一郎

世界史と日本史というパラレルワールドの出入口は港である。 港は最も時空が歪んでいる。 同じ時を過ごしながら、同じ事柄を語りながら、同時に正しく時を刻みながら存在しているのに、世界史の中で日本史は違う語られ方をしたり語られなかったりし、日本史…

"戦争はいかに地球を破壊するか"ロザリー・バーテル

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"ホワイト・フラジリティ"ロビン・ディアンジェロ

ハイウェイの恐怖がリミット・オーバーする。 攻撃性を帯びるとハンドルを握る手が震える。 正当化のための理屈は発達して対向車と衝突するだろう。 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 https://www.instagram.com/ashidashinsaku https://m.facebook.com

"アメリカ先住民"鎌田遵

銃を向けられ、資本主義に跪くよう生き方を変えさせられた。 アルコール依存症とドラッグと失業者と自殺が蔓延した。 語り継いでいるのは戻らないものであり、失われたものは命だけではなくアイデンティティーである。 https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17 …

"フルメタル・ジャケット"スタンリー・キューブリック

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"そうだったのか現代史"池上彰

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"チェ・ゲバラ 最後の真実"レヒナルド・ウスタリス・アルセ

道半ばで斃れた者を英雄にした。 革命の成就は劇的であるが、民衆が拍手しているのは果たされなかった物語の方である。 拍手は今も世界中に広がり、鳴り止まない。

"そうだったのか現代史"池上彰

「アメリカはこの戦争に勝てない」と、言い当てた高校生がいた。 アメリカ軍の戦車がベトナムの田んぼを走っているのを新聞で見た時だった。 のちに、NHKのニュース・キャスターになる青年である。