時には自分の人生を褒める。
「道なきぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる」
人に褒めてもらおうとするだけの人生にならないように。
"プラスチックのうみ"ミシェル・ロード
恩を忘れたのか。
恵みを手放す決心はついたのか。
ここで人類の知恵を見せるか。
"We will rock you"ケイコ・リー
遠慮なく自分のフィールドに引きずり込むこと。
オリジナルをあとかたもなく打ち砕くこと。
自分がつちかってきたものの力を信じること。
"河上肇詩集 旧い友人が新たに大臣になつたといふ知らせを読みながら"河上肇
獄中で満足している者がいる。
「勿論こゝからは一日も早く出たいが、しかし私の生涯は 外にいる旧友の誰のとも取り替へたいとは思はない」
自由の身でありながら満足できない者もいるというのに。